何から食べるか、にも脳の活性化には重要です

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一日3食..食べていますか。

なかなか出来そうで出来ない現代人の悩みですよね。

ゆっくりとまではいかなくても座って箸を動かしながらあれこれ食べる機会は何回くらいとれますか。
家族全員揃ってとまでいかないにしても、団らんというのはやっぱり夕食になるのでしょうか。

ところで、食事の時に作った料理をテーブルに並べてからみんなでいただきますしていざ食べましょうとなった時にまず、何から食べるでしょうか。
箸を持ってから食事が終わるまでまず、何から食べるというのも実は、脳の活性と切り離せないものがあります。



好きなものから食べるとは限らない

まず、自分の好きな食べ物があったとしたら先に箸がいきそうになりますが、これにはさすがに性格などもあるでしょうから自分の意志とは全く違うものから食べてしまうなどという事もあると思います。

好きなものは大事に最後に食べるという人であれば、その人は最後に食べるかもしれません。

ご飯やみそ汁があればそれをまず先に食べてから、というようになる人もいるでしょう。

後から好きなものを食べると脳が活性する

いただきますをしてから、まずご飯やみそ汁となる人はその次に何を食べるか大抵わかっています。
慎重派の人に多いといわれるのですが、根本にあるのは大事なものは後に取っておきたいというタイプなのかもしれません。

ただそれはそれとして、食べたいと思って脳に指令を送り、脳が食べたいと思ったときに箸が向かいます。
しっかり受け入れる態勢で好きなものを食べた方が良く噛む習慣も身に付きますから、噛む回数が多くなればそれは脳を活性するにはいい事です。

先に好きなものを食べてしまうと、そればかり食べてしまう

ご飯やみそ汁の前に好きなものに箸が向かうのは積極的な人に多いといわれ、食べたいと思うがままに好きなものに箸が向かうといったところがあるようです。
でも注意しなければいけない事は大抵早喰いの傾向がありますから食事の基本である、良く噛んでという事を意識しましょう。

また、早喰いになると噛む回数が少なくなりますから満腹感を脳が感じなくなって、ついついたくさん食べてしまうと言う事になりかねません。

良く噛むことと脳の活性化とは密接につながっています

まず、食卓に出されたものを少しずつひと通り食べてから、自分の好きなものを好きなペースで食べていきましょう。
食べ方まで重要なのですか、と思う所ですが何から食べるというのは食事のペースと、食事によってもたらされる影響というのは、脳の活性化に密接しています。

余り噛む事が少ない人は体が習慣化できるまで意識して良く噛むという事をまず、食べることにおいて重要視してみたらいかがでしょうか。
もうそれがきちんとできている人は良く噛むのが大切である事に気が付いているのかもしれません。

ついつい早喰い傾向にある人は思い出しながらでも気が付いたらしっかり噛んで食べるようにすればいいわけですから、健康の為と自分に言い聞かせてまずは、意識をしてゆっくりと。

食事のペース配分も脳が記憶してしまいますから、覚えておきましょう。

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