懐かしのナポリタンに見る..パスタソースと麺との相性は

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スパゲッティをトマトケチャップで作ったことがありますか。
子どもの頃、喫茶店で食べたあのナポリタンといっていたものです。

それは、とてもシンプルで作り方も簡単なものでしたが、実践してみませんか。
とてもシンプルで短時間でできてしまいますからおやつのような感覚でもいいかもしれませんね。

懐かしのケチャップで作る、あのナポリタン作ってみましょう

まず、必要な具を揃えます
・スパゲティ 160g
・トマトケチャップ
・玉ねぎ
・ピーマン
・スライスベーコン
・バター



あと、当時は使っていませんでしたがサラダ油に変わって今回はオリーブオイルを使います。
野菜の量はお好みであくまでも適当な量で問題ありません。

揃える物はこれだけです。
スパゲティは深めの鍋で茹でますが、その間に野菜とベーコンをカットします。

茹で上がったスパゲッティを一旦ザルで湯切りをしまして、その後は野菜を焼くのですがフライパンにオリーブオイルを挿してやや強火でスライスベーコン・ピーマン・玉ねぎの順で焼いていきます。
野菜に火が通ったらバターを適量入れて、スパゲッティも一緒に入れて弱火で焼いていきます。

火を止める前にトマトケチャップを適当に麺に絡むように入れて全体に良くまぶします。
ここでのポイントはバターは必ず野菜に火が通ってから火を弱火にしてから入れるようにしますが、強火でバターを入れてしまうと直ぐ溶けて香りがなくなってしまいますから注意しましょう。

スパゲッティにケチャップが馴染んだら火を止め出来上がりです。
そしてお皿に盛りつける時にオリーブオイルを挿すとオリーブオイルの風味が楽しめ、麺が滑らかくなります。

ここまでで10分もかからずにできてしまいますから、懐かしの「喫茶店で食べたスパゲッティ」をぜひ作ってみてください。

簡単にできるパスタソースと色々な麺との相性は

ところで、スパゲティと良く合うものにオリーブオイルやスライスニンニク、バジル、これだけで一品出来てしまいますよね。
そこにイカスミソースを使えば簡単にイカスミスパゲッティ、トマトソースを使えばポモドーロになってしまうわけですから本当に簡単なものです。

このパスタソースを使って麺といわれるものの相性はどうなのかというのをうどんと中華麺で試してみました。
うどんは焼うどんなどに使われる湯戻しをして簡単に食べられるものを使いますが、同じ小麦粉で作るとはいえ見た目には少々違和感はあるものの味は麺に馴染むようです。

パスタと一風変えたアレンジをするならば、具となる材料を増やして茄子やひき肉・ホウレンソウなどを入れたポモドーロ風など材料を入れたパスタ風アレンジであると食べやすいかもしれません。
中華麺でしたら一旦湯戻しをしてミートソースのようなスタイルで作ってみると麺にも絡みますから中華麺という違和感はあまり感じることなく食べられます。

これだけ、手軽にかつクオリティの高いソースが単品で手に入ってしまう事でアレンジするのが楽しくなりますしそのなかで、懐かしい味というような自分なりのバリエーションがつくれたらどんどん発信していきたいですね。

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